研究室の概要
研究

時間というのは問われなければ誰でも知っているが,
問い始めると誰もが知っていないことに気づかされる。
-アウグスティヌス『告白』-

更新履歴

2023年11月16日に近藤孝男先生が、お亡くなりになりました。ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。(2023.12)
2022年1月9日に近藤孝男先生が、「概日時計を巡って50年–24時間を計るシアノバクテリアの時計タンパク質–」と題した名古屋大学レクチャーをオンラインで講演いたしました。右のリンクから講演を視聴することができます。内容は以下のとおりです。
〜7.5分 はじめに
〜40.5分 吉村崇先生のご講演
〜47分 贈呈式
〜2時間40分 近藤先生のご講演
(2022.2)
[祝] 近藤孝男先生が瑞宝重光章を叙勲されました。おめでとうございます。(2021.11)
周期が6.6日から0.6日になる変異体の論文がPNASに掲載されました。(2020.8)
[祝] 近藤孝男先生が2019年度の文化功労者に選ばれました。おめでとうございます。(2019.10)
シアノバクテリアの時計研究会CyanoClock2.0を開催しました。(2018.6)
シアノバクテリアのの時計研究会CyanoClock1.0を開催しました。(2018.6)
日本生化学会中部支部第81回例会にて三輪久美子さんが奨励賞を受賞しました。 (2017.5)
「現代化学」6月号(東京化学同人)に近藤先生のインタビュー記事が掲載されました。 (2017.5)
基盤研究 (A) を開始しました。 (2017.4)
M1の太田早紀さんが第22回日本時間生物学会学術大会にて優秀ポスター賞を受賞しました. (2015.11.22)
ラボメンバーを更新しました. (2015.6)
近藤孝男先生が米国科学アカデミーよりGilbert Morgan Smith Medalを授与されました.(2015.4.26)
近藤孝男先生が内藤記念科学振興賞を受賞されました.(2015.3.18)
論文(Ito-Miwa K et al. Plant Biotech.)を更新しました.
近藤孝男先生が学士院賞を受賞されました. (2014.7.7)
論文(Nishiwaki-Ohkawa et al. Proc. Natl Acad. Sci. USA.) を更新しました.(2014.3.28)
論文(Kitayama et al. Nature Communications.) を更新しました.(2013.12.6)
論文(Imai et al. J. Bacteriology.) を更新しました.(2013.11.28)
論文( Nishiwaki et al. J. Biol. Chem.) を更新しました.(2012.11.21)
特別推進研究を開始しました. (2012.6.1)